【FX初心者実践ブログ】スキャルピングで意外に儲かった。コロナ相場ではスキャルピングが最強?【今週のトレード結果3,020円】
こんにちは!2020年1月から開始したFXスイングトレードの週間実績報告です。今週は6勝0敗です。週間の利益は3,020円です。
凜(Rin)
うーん。何か勝ち負けが激しいスイングトレードですねぇ。今週はスキャルピングぽいことしたんでしょう。その感想も聞きたいなぁ。
侑(Yuu)
はい! 先週は大負けで、今週は勝ちですか? 出入りが激しすぎませんか?(・∀・)ニヤニヤ
佑菜(Yuna)
おじゃまします。そうですねぇ・・・FXトレードルールが確立的優位性があればトレード回数を重ねればプラスになります。プラスにならなければトレードルールに儲かる期待値が低いということです。ただそれだけですよ。毎週同じことを言い続けます。
それでみんなの意見を下さい。
咲良(Sakura)
はじめに私のFXスイングトレードの今週の実績を公開しています。トレードの実績を確認し、来週に向けての作戦を考えています。最後にトレードルールの再確認とまとめをしています。
FXトレード実績(2020年3月16日から20日)
まずは今週のトレード実績の詳細を確認してみます。
・トレード結果:3,020円 (累計:▲586円)
・トレード回数:6回 (累計:38回)
・勝率:6勝0敗 (累計:25勝11敗)
後半のトレードはスキャルピングぽいトレードでした。スキャルピングをやってみた感想ですが、結構勝てるかなぁ・・?とも思います。
コロナ相場で変動が激しい分、すぐに利益になります。当然マイナスになるときもありますが戻ってきます。必ず欲張らず利確をクセづければ儲かるトレード手法かもしれません。
来週もすこしスキャルピングにチャレンジしてみます。スワップは今高金利通貨を保有しても100円ももらえません。それならスキャルピングで100円を稼いでいくのもアリではないかなぁ・・・と。
スキャルをもう少しトレードしてみて、具体的な数字化されたトレードルールに落とし込めれば面白いかもしれません。現状の私のスキャルピングは感覚的なところが多いので数字化できればと。
スイングトレードと平行してスキャルピングに関しても今後行っていきます。まぁ私的にはスキャルピングもスイングトレードの短い版という認識です。
今週のトレードの総括や反省点など
今週のトレードについて反省会です。
では・・・感想を少し。スキャルピングの気づきを言えばトレード時間、ポジション最大保有時間を決めるのがひとつのリスク管理になる気がします。
凜(Rin)
うーん。なるほどねぇ。でもポジションを保有している時間が短いことはリスク管理の面からいってもいいことだよ。この荒れ相場では特にね。荒れている分必ず利益になるタイミングもあるとも言えるし。
侑(Yuu)
はい! いやぁ~、何はともあれ勝ててよかったです。コロナショックでメキシコ艦隊もユーロ円売り艦隊もほぼ放置運用ですからねぇ。長期戦です。その反対の超短期戦のスキャルピングは面白いと思うよ。
佑菜(Yuna)
う~ん。スキャルピングはスイングトレードの短期版という認識でいきます。エントリー的な考えはスイングトレードルールで行い利益がすぐ出るなら決済みたいなイメージです。
凜(Rin)
私のFXスイングトレードルール(仮)は維持です。
来年2020年からスタートしている私のスイングトレードのルールです。
補足ルールとして米ドル円は0.3銭以上なら利確していく。を追加します。マイナスポジションは週末持ち越さないルールです。米ドル円は細かく利食いしなければ週末損切貧乏になる。
1.トレードをする時間を決める。
・毎日相場を見れる時間は何時から何時ですか?⇒相場が動きやすい20時から24時間の間がおすすめです。また中期のトレンド、流れを決めるアメリカ経済指標の確認も可能で、指標後直後から相場の方向を確認してポジションを立てることも可能だからです。
2.取引単位は1,000通貨
・1,000通貨なら、スイングトレードでポジションを取り、当日利益確定できなくて翌日以降に持ち越してもストレスなく眠れます。
3.取引通貨は「米ドル」と「ユーロ円」
・米ドルはFXの世界で最も流動性が高く(一方的に下がらない、一方的に上がらない)、情報も豊富です。そして通貨ペアの中で取引コストでもあるスプレッドが最少です。頻繁にトレードする可能性がある以上取引コストであるスプレッドは狭いに越したことはありません。ユーロ円はトレード回数を増やすために追加しました。
4.マイナスポジションは金曜日には決済
・スイングトレードでポジションを取ったならば金曜日の段階でマイナスならば決済します。理由は土日の突発的なイベントで月曜日に相場急変リスクを避ける為です。プラスポジションはプラスストップロス設定をいれて持ち越しはアリとします。
5.雇用統計発表時間はノーポジションにする
・雇用統計の結果で為替レートがどう動くかはだれにもわかりません。ギャンブルになります。
6.チャートはファンダメンタルズを取り込んで形成されていると仮定する。
・雇用統計発表の値動き以外はチャートの値動きに織り込まれていくと仮定します。
7.チャート分析(値動き)でスイングトレードを実行。
・理由はスイングトレードは月に1回から4回5回トレードをすることが予測されます。何度も新規でポジションを取り、決済をします。その為には「こういう状態になれば新規ポジションを持ち、その後、この値で決済する」というトレードルールの再現性がなければなりません。再現性を確保するのはファンダメンタルズ分析よりチャート分析で判断する方が優れています。
8.トレードで使用するチャート分析はローソク足、ボリンジャーバンド、平均足
・理由は過去のスイングトレード経験から最も初心者でも理解しやすいと考えます。
9.スイングトレードの証拠金の使用率は20%まで
・資金10万円だったら2万円になります。具体的には米ドル円の1,000通貨で掛かる必要証拠金を4,000円とすると5,000通貨までスイングトレードで保有できることになります。ユーロ円も資金10万円で2万円証拠金に使い最大5,000通貨保有になります。
10.スイングトレードでの損失は証拠金の10%まで(1円以上の損失で損切り)
・米ドル円の資金10万円だったら1万円になります。最大保有ポジション5,000通貨ですので2円00銭で損切すれば1万円です。ユーロ円も10万円で最大保有ポジション5,000通貨で約2円00銭で損切です。
12.スイングトレードでの利益確定は値幅2円以上が目標
・米ドル円の値動きが、最大1日約2円、週で2円80銭、月で5円前後です。そこから考えると週で2円値幅が取れれば確定してもいいと判断します。2円利確というのは損切り設定も2円で同じです。勝率で言えば50%以上の勝率が求められます。
13.スイングトレードでの利益確定はボリンジャーバンド、平均足からの判断
・スイングトレードではローソク足、ボリンジャーバンド、平均足をテクニカル分析が中心になります。その中で、トレンドの転換を予測できるボリンジャーバンド、平均足が保有ポジションと逆行するサインが予測されるなら、深追いはせず2円以下でも利益は細かく確定していきます。
14.オーバーシュート(相場の行き過ぎた変動)は利食いしも一度チャンスを待つ
・予測シナリオ以上の利益は一度利益に確定させ。次のチャンスを待つ。
15.分割エントリーの利用
・シナリオを確認しながらポジションを増やすことでリスクを低減させる。
16.スイングトレードの注文はIFO注文を基本利用する
・損切を確実に実行するため、またより有利に新規ポジションのエントリーを可能にする。
17.トレード記録「新規エントリーの理由(エビデンス)」をつける。を決めました。
18.資金20万円でスタート
こちらは現状維持です。新規ポジション取りの判断基準は詰めていく必要性がありますね。
まとめ:コロナ相場対策でスキャルピングを試す!
先週に続き改善策の確認です。
1.利益を伸ばそうとして負けている気がします。もっと1日単位で利益が乗ればどんどん決済すべき
こちらの徹底するルールとして今週以下を追加
3.具体的にはポジションを取るタイミングが週前半に偏っています。つまりチャートを見切れてないのでは。若干ポジポジ病的。 う~ん。了解です。結果を意識するよりトレードルールを守る事だけを考えます。 凜(Rin) はい! そうです! 儲けることも大事だけど、しっかり期待値の高いトレードルールが確立すれば儲けは後からついてきます。がんばろう! 佑菜(Yuna) おじゃまします。そうですねぇ・・・、FXスイングトレードは3ヵ月に突入です。3月もプラスで終われるようにしましょう。ルールを守り資金管理を徹底すれば退場することはありません。退場しなければ経験は上がります。経験はトレードの勝つ確率を上げます。毎週の積み上げです。 咲良(Sakura) 私のスキャルピングについては以下の3記事にまとめてあります。スイングトレードのルールを元にスキャルピング(超短期トレード)に最適化させていきました。 人気記事:【スキャルピング手法】スキャルピング初心者でも1日1時間で月10万円稼いだ!【ブログで成績公開中】 人気記事:【完全初心者向け】FXのスキャルピングの始め方【1ヵ月で達成できる】 人気記事:【スキャルピングOK】スキャルピング公認のFX会社とおすすめ口座2選 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼スキャルピングを公認しているFX会社⇒サクソバンク証券
参考記事:今回の記事内でのトレード方法の補足、詳細記事です。 ▼メキシコペソ円買いユーロ円売りダブルスワップ複利積立運用 ▼フラッシュクラッシュ暴落トレードを解説 ▼ユーロ円ズロチ円でスワップサヤ取り
2.デイトレード(当日23時から翌日23時)を1日とする。
3.損切設定はマイナス1円。利益確定は0.5円で必ず注文をいれて寝る。
4.1日過ぎても損切設定、利確設定に掛からなければ翌日に裁量で維持か決済を決断
追記:その後スキャルピングの手法は以下のようになりました。
Comment
はーい
外野のドカン→コツコツ©です
>FXスイングトレードの週間実績報告です。今週は6勝0敗です。週間の利益は3,020円です。
うむ
なかなか
毎週3千円なら年間で15万円
ただ....
そうはいかないあな
1-18まで
をよーく吟味してまたコメする
>まとめ:コロナ相場対策でスキャルピングを試す!
そうか
これもあるな
>こんにちは!2020年1月から開始したFXスイングトレードの週間実績報告です
習慣ではなく収監でも週間はわかったが
累計実績はどうなっているのか
報告を求む
それはそうと
その腰に手をあてて
時計と$を天秤にかけているのはなんなの
興味深々
なんかそのキャラも
>1-18までをよーく吟味してまたコメする
1.トレードをする時間を決める。
・毎日相場を見れる時間は何時から何時ですか?⇒相場が動きやすい20時から24時間の間がおすすめです。また中期のトレンド、流れを決めるアメリカ経済指標の確認も可能で、指標後直後から相場の方向を確認してポジションを立てることも可能だからです。
コメなし
好きな時間にすればいいです
欧州勢が参加してきた時間帯もいいですよ
2.取引単位は1,000通貨
・1,000通貨なら、スイングトレードでポジションを取り、当日利益確定できなくて翌日以降に持ち越してもストレスなく眠れます。
コメなし
まあこれは資金量とのかねあいだけ
3.取引通貨は「米ドル」と「ユーロ円」
・米ドルはFXの世界で最も流動性が高く(一方的に下がらない、一方的に上がらない)、情報も豊富です。そして通貨ペアの中で取引コストでもあるスプレッドが最少です。頻繁にトレードする可能性がある以上取引コストであるスプレッドは狭いに越したことはありません。ユーロ円はトレード回数を増やすために追加しました。
コメなし
スイングするなら情報がなければならないから妥当でしょう
しかしEURUSDができるようにならなければ上達しない
4.マイナスポジションは金曜日には決済
・スイングトレードでポジションを取ったならば金曜日の段階でマイナスならば決済します。理由は土日の突発的なイベントで月曜日に相場急変リスクを避ける為です。プラスポジションはプラスストップロス設定をいれて持ち越しはアリとします。
コメなし
土日はストレスなしで過ごすのがよい
5.雇用統計発表時間はノーポジションにする
・雇用統計の結果で為替レートがどう動くかはだれにもわかりません。ギャンブルになります。
コメなし
瞬間的に動くしスプレッドも広がるのでそれがいい
6.チャートはファンダメンタルズを取り込んで形成されていると仮定する。
・雇用統計発表の値動き以外はチャートの値動きに織り込まれていくと仮定します。
コメあり
まあ仮定しないと恣意的思い過ごしになるからそうせざるをえない
7.チャート分析(値動き)でスイングトレードを実行。
・理由はスイングトレードは月に1回から4回5回トレードをすることが予測されます。何度も新規でポジションを取り、決済をします。その為には「こういう状態になれば新規ポジションを持ち、その後、この値で決済する」というトレードルールの再現性がなければなりません。再現性を確保するのはファンダメンタルズ分析よりチャート分析で判断する方が優れています。
コメあり
チャート分析は必要
8.トレードで使用するチャート分析はローソク足、ボリンジャーバンド、平均足
・理由は過去のスイングトレード経験から最も初心者でも理解しやすいと考えます。
コメあり
ブラではなくボリバンは必須
9.スイングトレードの証拠金の使用率は20%まで
・資金10万円だったら2万円になります。具体的には米ドル円の1,000通貨で掛かる必要証拠金を4,000円とすると5,000通貨までスイングトレードで保有できることになります。ユーロ円も資金10万円で2万円証拠金に使い最大5,000通貨保有になります。
コメなし
そんなもんでしょう
10.スイングトレードでの損失は証拠金の10%まで(1円以上の損失で損切り)
・米ドル円の資金10万円だったら1万円になります。最大保有ポジション5,000通貨ですので2円00銭で損切すれば1万円です。ユーロ円も10万円で最大保有ポジション5,000通貨で約2円00銭で損切です。
コメあり
ロスカットをどう決めるかはもっと学習が必要
12.スイングトレードでの利益確定は値幅2円以上が目標
・米ドル円の値動きが、最大1日約2円、週で2円80銭、月で5円前後です。そこから考えると週で2円値幅が取れれば確定してもいいと判断します。2円利確というのは損切り設定も2円で同じです。勝率で言えば50%以上の勝率が求められます。
コメあり
スイングの時間幅をどうするかをもっと学習する
13.スイングトレードでの利益確定はボリンジャーバンド、平均足からの判断
・スイングトレードではローソク足、ボリンジャーバンド、平均足をテクニカル分析が中心になります。その中で、トレンドの転換を予測できるボリンジャーバンド、平均足が保有ポジションと逆行するサインが予測されるなら、深追いはせず2円以下でも利益は細かく確定していきます。
コメあり
ボリバンはたしかにそういう使い方もできるが
もっと明確に指標をもつべし
14.オーバーシュート(相場の行き過ぎた変動)は利食いしも一度チャンスを待つ
・予測シナリオ以上の利益は一度利益に確定させ。次のチャンスを待つ。
コメあり
オーバーシュートの判断をどうするのかを明確にすること
15.分割エントリーの利用
・シナリオを確認しながらポジションを増やすことでリスクを低減させる。
コメあり
シナリオとはなんだ?
16.スイングトレードの注文はIFO注文を基本利用する
・損切を確実に実行するため、またより有利に新規ポジションのエントリーを可能にする。
コメあり
それってOCOの間違いでない
17.トレード記録「新規エントリーの理由(エビデンス)」をつける。を決めました。
コメあり
週間報告で報告すること
18.資金20万円でスタート
わかった
結論:
ルールとはいえないものまでルールに含まれている
そしてルールの詳細が決められていない
コメありについては
よーく考えること