トルコリラ 終わったと考えるのは、まだ早い!私が行動で証明しよう。
ちょっとトルコリラが終わったと言う人が多いからホントにそうなのか考えてみた!
侑(Yuu)
はい! トルコリラは終わってもメキシコペソは生きています!(笑)
佑菜(Yuna)
うーん。例えばスワップポイント(トルコ政策金利)が今のままでトルコリラ円が5円なら、みんなトルコリラを買いにいくと思うよ!トルコリラのレートが下がれば下がるほどどこかで買いに入る人はいるから、そういう意味では終わらないね。トルコリラが5円でスワップポイントが今のままなら私は買いにいくね!
凜(Rin)
トルコリラは終わったと考えるにはまだ早い!
2018年8月10日のトルコリラショックで多くのトルコリラのスワップ派はロスカットになりました。資金の多くを失い退場した方も大勢います。トルコリラのスワップ世界はさながらお通夜状態でした。
それから一か月以上たち現在9月後半になりました。トルコリラショックから1か月たちました。そこで現在の為替レートの現状と今後の為替レートの見通しを考えてトルコリラの未来を考えてみます。
2018年9月21日のトルコリラ円の現状
1.為替レート18円を挟んでいったりきたりしています。
2018年8月10日のトルコリラショックの値動きは下記のとおりです。
始値:19.957円
終値:17.199円
最高値:20.021円
最安値:13.908円
変動幅:6.113円
変動率:▲30.63%
こうして数字でみると、まだトルコリラショックの始値である約20円に、まだ戻せてないことが解ります。しかし最安値にもほど遠いことが解ります。
2018年9月13日トルコ中銀は重い腰を上げ政策金利を24%へ
そしてトルコ中央銀行は政策金利をまさかの大幅利上げで24%に決定しました。これによりスワップポイントが増えることが期待できます。くりっく365は1日あたりのスワップポイントが1万通貨あたり100円の乗ってきました(9月20日の調査です)。
今からトルコリラに投資するなら、かなり有利な条件です。これでレバレッジ1倍でドルコスト積立投資、あるいは暴落時の積極投資方法で投資するなら勝てるのではないのでしょうか?
トルコリラは終わったのではない!始りなのです!
その考えの中、まだまだトルコリラ円のスワップ複利積立運用を継続していきます。まずは1年ちゃんと生き延びてみます。でも含み損が膨大では、投資としてはダメなのでそこもちゃんとコントロールします。
スワップ複利積立と暴落購入のハイブリッド投資なら出来ると考えています。
▼佑菜と侑の実施しているスワップ複利積立+暴落購入の運用の仕組みはこちら