【スキャルピングOK】スキャルピング公認のFX会社とおすすめ口座2選
こんにちは! この記事ではスキャルピングにチャレンジするなら知っておいて欲しいスキャルピング公認のFX会社の事について書いています。またその中からおすすめ口座を2つ理由をつけて解説しています。ではよろしくお願いします。
侑(Yuu)
こんにちは!スキャルピングに適したFX会社をしりたいなぁ。スキャルピングのおすすめ口座はどこだろう…? あと具体的なトレード画面、スキャルピングにおすすめな発注機能とかも知りたい。こういった疑問に答えます。
佑菜(Yuuna)
この記事を読んでわかる事(本記事の内容)
・スキャルピングを禁止しているFX会社の2個の理由
・スキャルピング公認のFX会社8社
・スキャルピングの最重要スペックは5個!
・スキャルピング公認FX会社8社の主要スペック・条件の比較
・スキャルピング公認FX会社5社トレード画面のレイアウト比較
・【動画あり】JFX(MATRIX TRADER)で始めてスキャルピングやってみた!
・ヒロセ通商とJFXに同時に口座開設!具体的手順の詳細
・まとめ:結論はスキャルピング専用口座で2選!
この記事の信頼性
今回、この記事を執筆するに当たりおすすめするFX会社の口座は、全て口座開設させていただきました。口座にログインして、スキャルピングをするにあたり操作性まで確認しました。
トレード画面の操作性の信頼性の担保として、口座開設の具体的な手順、日数など気になる点も記事にしています。
この記事を書いている私はFX歴5年、スキャルピング歴2ヶ月です。スキャルピング歴は短いです。その分スキャルピング初心者の目線で書いています。
FXのスキャルピング歴は短いですが、スキャルピングでしっかり儲けることが出来ています。この記事を作成した直近のスキャルピング成績は以下になります。直近1ヵ月です。
▼スキャルピング専用で使っているセントラル短資FXダイレクトプラスの約定履歴画面
2020年5月10日(日)から6月6日(土)の4週間、1ヵ月で集計。
▼サマリ(取引概要)
スキャルピング回数243回、利益106,270円。
ではよろしくお願いします。
結論からいうとスキャルピング公認のFX会社は下記の8社です。その中からおすすめのスキャルピング口座を選ぶのことになります。
※ヒロセ通用は取扱い通貨ペアの種類が豊富です。取引通貨ペアは50種類。2004年設立。
・JFX(口座名:MATRIX TRADER)
※JFXはヒロセ通商の子会社です。髯(ヒゲ)の小林芳彦社長が全面に出てインパクトあります。小林芳彦社長みずから出演するユーチューブチャンネルもあり。2005年7月11日設立。
・セントラル短資FX(口座名:FXダイレクトプラス)
※100年の歴史を持つセントラル短資グループ。FX業界の老舗です。スキャルピング公認の日本のFX会社では最も歴史があります。過去にはFXダイレクトというスキャルピング専用口座あり(現在はFXダイレクトプラスへ統合)。長期信用格付も所得。2002年3月設立。
・FXプライムbyGMO(口座名:選べる外貨)
※2012年9月よりGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の子会社へ移行。2003年 9月設立。
・サクソバンク(口座名:SaxoTraderGO)
※デンマークに本社を持つサクソグループの日本法人。取引システムが世界標準で株もFXも商品もCFDも一つのトレードシステムで取引できます。
・YJFX(口座名:外貨ex)
※ヤフーグループのFX会社。2003年9月1日設立。
・外為ファイネスト(口座名:MT4 ZERO)
※Hantec(ハンテック)という金融業グループの日本法人。本社は香港。1999年3月16日設立。
・EZインベスト証券(口座名:EZMT4)
※米国のEZTD Inc.の日本法人です。設立日はホームページに未記載。
スキャルピング公認のFX会社って少ない!
でもスキャルピングは、なぜ出来るFX会社と出来ないFX会社があるの?
と興味を持たれた方はこの後の記事本文で解説しています。またスキャルピングに適したFX会社を選ぶ材料を記事にしています。
記事の結論を申しあげます。
スキャルピングで儲けるためのパートナー厳選2社
・JFXマトリックストレーダー新規口座開設でキャッシュバックキャンペーンあり。取引量に応じたキャンペーンあり。スキャルピング1日取引上限なし。食品プレゼント。スキャルピングをする人を応援したい!気持ちが伝わる。スキャルピングへ特化したシステムへのこだわりは一番。
では具体的に解説していきます。
スキャルピングを禁止しているFX会社の2個の理由
スキャルピングを禁止しているFX会社の理由は2つです。
・FX会社のカバー取引が追いつかない。取引方式の違い。
FX会社は利用者からの注文をインターバンクを通して市場に流し、利用者の注文でFX会社が損失が出ないようにカバー取引を行います。FX会社は利用者の注文を市場に流すだけですのでスプレッドの分が利益になります。FX会社が市場に流す方法は2つあります。
1.NDD方式(Non Dealing Desk方式)・・・利用者の注文を直接インターバンクへ流す。
2.DD方式(Dealing Desk方式)・・・・FX会社の判断でインターバンクへ流すか判断する。
低スプレッドのFX会社は利用者の注文をカバー取引するか判断する為「低スプレッド」が可能になります。直接インターバンクに流すFX会社は「スプレッドが変動制」の場合が多いです。スプレッドの幅がFX会社の利益となるため取引回数が高速で大量でも大歓迎という仕組みです。
FX会社のホームページでカバー先の金融機関が紹介されています。
・サーバーに負担がかかる
大量の注文が高速で出るとFX会社のシステムにスリップページが発生し約定力が下がります。それは他の利用者の不利益となるため禁止にしています。最悪の場合は口座凍結ということになります。
スキャルピング禁止とは宣伝しないFX会社
FX会社のホームページで「スキャルピングは禁止」とは大きく表記がない場合がほとんどです。
スキャルピングが禁止かどうかを調べる方法は調べたいFX会社のホームページ「よくある質問」コーナーに公開されています。あるいは調べたいFX会社のホームページの「検索窓」にスキャルピングと入力すれば調べられます。
以下はオアンダのホームページの「よくある質問」のスキャルピングの回答です。
何か読んでもスキャルピングOKなのか禁止なのか解りません。
理由は取引回数が多いトレーダーはFX会社の利益の源泉だからです。FX会社としてはシステムと会社と他の利用者に迷惑をかけない範囲なら短期売買は認めますよ。ということです。
ですがスキャルピングをするなら口座凍結のリスクだけは避けなければなりません。いくらスキャルピングで稼いでも出金出来なければ意味がありません。
スキャルピングを禁止しているFX会社10社
具体的にスキャルピングを禁止していると思われるFX会社は以下のとおりです。ここでの「禁止と思われる」という表現にした理由は「明確にスキャルピング禁止」という表現で告知されていないからです。
という意味で話をすすめていきます。
スキャルピング禁止と思われるFX会社10社
FX会社 | スキャルピング 禁止 |
トレイダーズ証券 | 禁止 |
マネーパートナーズ | 禁止 |
GMOクリック証券 | 禁止 |
SBI FXトレード | 禁止 |
マネースクェア | 禁止 |
外為どっとコム | 禁止 |
DMM FX | 禁止 |
YJFX | 禁止 |
楽天FX | 禁止 |
ゴールデンウェイ・ジャパン(旧:FXTF) | 禁止 |
人のよればスキャルピングをしていても取引停止、口座凍結にならないかもしれません。取引数量やスキャルピング時間、FX会社のサーバーの強度等の条件によってはスキャルピングを継続して可能かもしれません。
ですが、FX会社の判断でいつ取引停止、口座凍結されるかは解りません。
スキャルピングに本気で取り組むなら安心してスキャルピング出来るFX会社でスキャルピングすべきです。それがFX会社にもスキャルピングする私達にもWIN=WINの関係です。では以下からは、反対にスキャルピング公認のFX会社について紹介します。
スキャルピング公認のFX会社8社
スキャルピング公認のFX会社5社の定義としてホームページで「スキャルピングOK」「スキャルピングの紹介」がされているFX会社とします。
またはグーグル検索で「スキャルピング」と検索した時、グーグルアドワーズ広告が出てくるFX会社とします。広告を出す以上、公認と判断できます。
◎スキャルピング公認のFX会社8社
(ホームページでスキャルピングOKと表記)
・ヒロセ通商
・JFX
・セントラル短資FX
・FXプライムbyGMO
・サクソバンク証券
・外為ファイネスト
・YJFX
・EZインベスト証券
スキャルピング公認のFX会社は親会社が外資グローバル企業が多い傾向があります。
◎スキャルピングのワード検索でグーグールアドワーズ広告を出しているFX会社
ヒロセ通商、JFX、セントラル短資FXの3社がインターネット広告を出しています。
スキャルピングをしっかりと長期で取り組むならば、スキャルピングを歓迎してくれるFX会社で取引した方がよいでしょう。安心してスキャルピングに取り組めます。
そういう意味では
・「アドワーズ広告」を出しているFX会社
⇒広告費用を掛けてもスキャルピング志望の利用者を増やしたいというFX会社の経営方針。
・FX会社のホームぺージのTOPページで訴求
⇒公式ホームページのトップページで大きくスキャルピング歓迎という告知はFX会社の経営方針。
上記2点を実施しているFX会社ですと安心してスキャルピングに取り組めます。
(ホームページでスキャルピングOKと表記)かつ(ワード検索でWEB広告を出しているFX会社)の2つの基準でフィルターを掛けると
・JFX
・ヒロセ通商
が候補に絞られます。
スキャルピングの最重要スペックは5個!
スキャルピングで儲ける為のFX会社に求めるトレード条件、スペックは5個です。
1.スプレッド
2.約定力(スプレッド0設定機能)
3.スキャルピング向けの注文機能(ワンクリツク注文、ワンクリック決済)
4.自動利確・自動損切設定機能
5.トレード画面の操作性(チャート機能の表示速度)
スキャルピングではコストであるスプレッドは狭いに越したことはありません。しかしスプレッドはスプレッド原則固定のFX会社でさえ広がる時には広がります。
スキャルピングを公認しているFX会社は、スプレッド変動制が基本です。
私は「トレード画面の操作性(パソコンひとつの画面でワンクリツクで注文(損切、利確機能付き)、ワンクリツク決済と分足ローソク足のチャートの表示速度」のが一番大切に感じます。
スキャルピングは瞬間瞬間の判断でエントリーします。その判断基準は私は分足のローソク足です。プライスレート表示は見ていません。
決裁タイミングを計るのも分足のローソク足です。決済ボタンを押す前に最終チェックで利益額を確認するのは保有ポジション画面です。
スキャルピング公認FX会社8社の主要スペック・条件の比較
では話をすすめます。スキャルピングに対するFX会社の方針は確認できました。ですが口座の取引スペック・条件が悪ければ考えてしまいます。そこでもうすこし具体的にスキャルピングで儲ける為のスペック・条件をスキャルピング公認のFX会社8社で比較してみます。そして「スペック・条件」と「スキャルピングに対するFX会社の経営方針」を考えておすすめ口座を選択します。
まずは比較すべきスペック・条件は以下の5個です。
1.スプレッド
2.約定力=取引方式(NDDかDD)
3.スキャルピング向けの注文機能(ワンクリツク注文、ワンクリック決済、スプレッド0設定機能)
4.自動利確・自動損切設定機能
5.モニター機能(チャート表示速度・トレード画面・レイアウト)
スキャルピングのスペック・条件の比較
具体的に取引条件別に各FX会社ごとに確認します。
▼スプレッド(pips)
スプレッドとは「注文した時の売りと買いの値の差」です。よってスプレッドが狭ければ儲ける可能性は高まります。スプレッドをpips(ピップス)と表記するのがFXでは一般的です。
FX会社 | スプレッド(pips) |
ヒロセ通商 | 米ドル円:0.2 ユーロ円:0.5 |
JFX | 米ドル円:0.3 ユーロ円:0.5 |
セントラル短資FX | 米ドル円:0.2 ユーロ円:0.4 |
FXプライム | 米ドル円:0.3 ユーロ円:0.6 |
サクソバンク | 変動制 |
YJFX | 米ドル円:0.2 ユーロ円:0.5 |
外為ファイネスト | 変動制 |
EZインベスト証券 | 変動制 |
コメント:日本資本のFX会社はスプレッドは原則固定です。親会社が外資のFX会社はスプレッドが変動性を採用しています。スプレッドの最小は米ドル円:0.2、ユーロ円:0.4のセントラル短資FXです。
スキャルピングではコストであるスプレッドは狭いに越したことはありません。しかしスプレッドはスプレッド原則固定のFX会社でさえ広がる時には広がります。
スキャルピングを公認しているFX会社は、スプレッド変動制が基本です。
▼約定力(取引方式)
FX会社 | 約定力(取引方式) |
ヒロセ通商 | NDD |
JFX | DD |
セントラル短資FX | DD |
FXプライム | DD |
サクソバンク | NDD |
YJFX | DD |
外為ファイネスト | NDD |
EZインベスト証券 | NDD |
コメント:約定力の基準は取引方式に関係します。注文を直接市場に流すNDD方式の方が優れています。ですがDD方式と著しく約定力が違いはありません。約定力はスプレッド0設定機能で補完可能です。
こちらもきれいに日本資本のFX会社と外資系FX会社で取引方式が分かれました。
▼スキャルピング向け注文機能
(ワンクリツク注文、ワンクリック決済、許容スプレッド0設定機能、保有ポジション全決済機能)
FX会社 | 注文機能 |
ヒロセ通商 | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・許容スプレッド0設定 ・全決済機能 |
JFX | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・許容スプレッド0設定 ・全決済機能 ・スキャル特化レイアウト ・チャート0.2秒更新設定 ・ポジションロック機能 |
セントラル短資FX | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・許容スプレッド0設定 ・全決済機能 |
FXプライム | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・全決済機能 |
サクソバンク | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・許容スプレッド0設定 ・全決済機能 |
YJFX | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・許容スプレッド0設定 ・全決済機能 |
外為ファイネスト | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・全決済機能 |
EZインベスト証券 | ・ワンクリツク注文 ・ワンクリツク決済 ・全決済機能 |
コメント:スキャルピング向け注文機能はドテン機能やトレール注文があります。しかし最低限スキャルピングの3つの必須発注機能はワンクリツク注文、ワンクリツク決済、全決済機能です。
▼自動利確・自動損切設定機能(OCO機能)
※OCO機能・・・新規注文と同時に利益確定注文と損切注文を同時に注文できる機能(片方の注文が約定すればもう片方の注文はキャンセルされます)
FX会社 | 自動利確損切設定 |
ヒロセ通商 | 有り |
JFX | 有り |
セントラル短資FX | 有り |
FXプライム | 有り |
サクソバンク | 有り |
YJFX | 有り |
外為ファイネスト | 有り |
EZインベスト証券 | 有り |
コメント:これは全FX会社のトレードシステムで可能です。
▼最低取引単位
スキャルピング1回で発注できる最低取引単位です。少ない方がスキャルピング初心者には向いています。初めは少ないロット(発注量、ポジション量)でスタートするのがおすすめです。
FX会社 | 最低取引単位(米ドル円/ユーロ円) |
ヒロセ通商 | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
JFX | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
セントラル短資FX | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
FXプライム | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨※ |
サクソバンク | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
YJFX | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
外為ファイネスト | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
EZインベスト証券 | 米ドル1,000通貨/ユーロ円1000通貨 |
※FXプライムは1,000通貨から発注出来ますが、売買手数は発生します。1万通貨以上で手数料は無料です。
コメント:これは全FX会社1,000通貨単位でスキャルピングは可能です。発注可能単位は小さいのに越したことはありません。
スキャルピングに最重要スペックのスプレッドの順位
ではまず比較した上記の4条件からスキャルピング向け口座を絞りこみます。
1.スプレッド
2.約定力(=取引方式がNDDか?またはスプレッド0設定機能があるか)
3.スキャルピング向けの注文機能(ワンクリツク注文、ワンクリック決済、スプレッド0設定機能)
4.自動利確・自動損切設定機能
差がでたのはスプレッドでした。スプレッドの上位は以下です。
▼米ドル円のスプレッド
1位:セントラル短資FX(0.2銭)、ヒロセ通商(0.2銭)、YJFX(0.2銭)
2位:JFX(0.3銭)、FXプライム(0.3銭)
※変動制・・・サクソバンク、外為ファイネスト、EZインベスト証券
▼ユーロ円のスプレッド
1位:セントラル短資FX(0.4銭)
2位:ヒロセ通商(0.5銭)、YJFX(0.5銭)、JFX(0.5銭)
3位:FXプライム
※変動制・・・サクソバンク、外為ファイネスト、EZインベスト証券
「スプレッド差」と「スキャルピング回数」と「利益の差」の関係
スプレッドの差は取引回数の多いスキャルピングでは利益額に大きな影響を与えます。
スプレッドの0.1銭の違いが利益、儲けに大きな差が出てきます。
1万通貨単位のスキャルピングで0.1銭のスプレッドの差で10円です。
10万通貨単位のスキャルピングで0.1銭のスプレッドの差で100円です。
あまり問題ないような感じもしますが、トレード回数の多いスキャルピングでは大きな利益の差になってきます。
私はスキャルピング回数は少ない方です。週で70回から100回ぐらいです。過去のスキャルピング週間報告記事を参照をお願いします。
週で100回スキャルピングするとしたら月400回スキャルピングすることになります。1年では4800回スキャルピングになります。
1万通貨単位でのスキャルピング:
1月400回スキャルピング×10円で4,000円の利益の差になります。1年では48,000円です。
5万通貨単位でのスキャルピング:
1月400回スキャルピング×50円で20,000円の利益の差になります。1年では240,000円です。
10万通貨通貨単位でのスキャルピング:
1月400回スキャルピング×100円で40,000円の利益の差になります。1年では480,000円です。
スキャルピングではスプレッドの差は利益額、儲けに大きな影響を与えます。
「スキャルピング歓迎のFX会社」かつ「スキャルピング取引条件上位」のFX会社3社
・ヒロセ通商
・JFX
です。
ではここからは、絞りこんだ3社3口座からモニター画面について比較していきます。
スキャルピングおすすめ3口座のトレード画面のレイアウト比較
FX会社の「スキャルピング歓迎と取引条件」から、おすすめのFX口座は3社3口座です。私は3社は全て口座を持っています。私がその中で、どのFX会社でスキャルピングをするかな?と考えた時、最後は
で決めるのが一番だと考えます。3社のトレード画面を開けて比較してみました。すべてのFX会社でスキャルピングをしたわけではありません。
セントラル短資(プログレッシブチャート版)
▼トレード画面全体図(この画面は私のスキャルピングレイアウト)
▼発注画面を表示した場合
▼好みに応じて多様なレイアウト変更は可能
縦玉管理画面は下部に表示になります。
ヒロセ通用(LION FX)
▼トレード画面全体図
▼発注画面(OCO発注画面を表示)
JFX(MATRIX TRADER 新Java版)
▼トレード画面全体図
▼発注画面
以上です。イメージはつかめましたでしょうか?また上記3社3口座は自分の好みによりレイアウトは変更可能です。
取引条件・スペックとFX会社のスキャルピングに対する姿勢をクリアーし「自分のスキャルピングの操作感覚(やりやすさ)」で決めた結果、私はセントラル短資FXをスキャルピングで利用しています。
また、現在ブログでスキャルピング成績を公開している為、その信頼性の担保としてデモ口座がないセントラル短資FXを選んでいます。
【動画あり】JFX(MATRIX TRADER)で始めてスキャルピングやってみた!
JFXのMATRIX TRADER でスキャルピングをやってみました。動画を録画しました。
動画をご視聴いただければJFX(MATRIX TRADER)のスキャルピングのスキャルピングの操作感などがわかります。
動画概要「JFX MATRIX TRADERでスキャルピングをやってみた! 1時間で1600円」
スキャルピングを約1時間の55分です。録画日は6月30日の14時30分からです。動画は5倍速にしています。1時間の動画は長すぎますので圧縮しました。スピードが速すぎて見にくければスローで再生をお願いします。
この記事を書く責任としてJFXのMATRIX TRADERでもスキャルピングをやって普通に勝てました。今回は特別に平日の14時30分から約1時間で1,600円の儲けでした。
私はユーロ円をスキャルピングを毎日しています。のでユーロ円のスプレッドが一番狭いセントラル短資FXを利用しています。
ヒロセ通商とJFXに同時に口座開設!具体的手順の詳細
尚、この記事を書くにあたりまだ口座を持っていなかったヒロセ通商とJFXに口座開設をしてみました。
▼5月24日(日)15時、口座開設フォームから口座開設しました。
▼5月25日(月)口座完了のメールが届く。一緒にIDとログインパスワードが届く。
FX会社の口座開設は、最短1日で口座が開設出来ます。
FX会社の口座開設の手順の詳細
FX会社の口座開設フォームの手順は一緒です。準備するものも一緒です。
▼セントラル短資FX
▼JFX
▼ヒロセ通商
注)パソコンから口座開設フォームに入力しても、スマートフォンで本人確認になります。必要書類の画像もスマートフォンで本人確認の認証と一緒に送信しなければなりません。
よってスマートフォンにあらかじめ本人確認書類(運転免許書、通知カードの画像)を保管しておいた方が早くてスムーズに進みます。
余談:スキャルピング口座は使い分けた方が良いというお話し
余談ですが・・私はスキャルピングを始めた頃、セントラル短資FXのFXダイレクトプラス口座でメキシコペソ円買いユーロ円売りダブルスワップ積立運用をしていました。
同じ口座でスキャルピングもしていました。それで凡ミスで・・一瞬強制ロスカット維持率に引っ掛かり全ての保有ポジションが強制決済されたことがあります。
スキャルピングをするなら資金は余裕をもって入れておきましょう。
あるいはスキャルピング専用口座にして資金管理をするのがおすすめです。
スキャルピングのエントリーに集中していると維持率なんか確認する暇はありません。最大10本と決めて資金をいれていても操作ミスで本数を超えてエントリーをする事もあります。私はスキャルピングをするときはチャートしか見ていません。大失敗でした。
▼その時の詳細はこちら・・・
⇒強制ロスカット!メキシコペソ円積立撃沈です。理由は・・【今週のスワップ投資結果】
まとめ:結論はスキャルピング専用口座で2選!
日本には20社以上のFX会社があります。その中で公式にスキャルピングを公認しているのはわずか8社です。もう少し細かく言えばヒロセ通商の子会社がJFXですので、7社とも言えます。
8社の中の3社は外資系の日本法人です。
日本資本でスキャルピングを公認しているFX会社は5社しかありません。(ヒロセ通商とJFXは同一資本で同じと言う考えなら4社)
日本資本のFX会社はFX取引に特化してトレードシステムが出来ています。その為、FXで高速売買のスキャルピングをするのに適しています。日本のFX会社は注文方法の種類も常に進化、改善されています。
スキャルピング公認のFX会社から
・FX会社のスキャルピングへの経営姿勢(歓迎度)
・スキャルピングの条件・スペック
・モニター機能・トレードシステムの操作性
から絞り込むと
▼スキャルピング向けのFX口座
・セントラル短資FX「FXダイレクト」※口座保有者はセントラル短資クラブオフに無料で入会可能。セントラル短資FX クラブオフはレジャー(宿泊、娯楽施設、映画館)、ショッピングなどの各種割引サービスをご利用できる会員限定の優待特典。法人口座も開設可能。
・ヒロセ通商LIONFX※取引量に応じて食品(ヒロセ飯)がプレゼント。取引量が多ければ得するキャンペーン多い。スキャルピング取引が多い人向け。法人口座も開設可能。
・JFX株式会社MATRIXTRADER※取引量に応じて食品がプレゼント。取引量が多ければ得するキャンペーン多い。スキャルピング取引が多い人向け。法人口座も開設可能。
3社も多ければ、私はセントラル短資FXとJFXです。
スキャルピングで儲けるためのパートナー厳選2社
・JFXマトリックストレーダー新規口座開設でキャッシュバックキャンペーンあり。取引量に応じたキャンペーンあり。スキャルピング1日取引上限なし。食品プレゼント。スキャルピングをする人を応援したい!気持ちが伝わる。スキャルピングへ特化したシステムへのこだわりは一番。
スキャルピングおすすめ口座は決まりましたか?
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