【セミリタイアブログ】セミリタイア後の仕事としてのコンビニのアルバイトの詳細を語ろうか?【体験談】
今回は昔のアルバイト体験を思い出してセミリタイア後のアルバイトについて考えてみました。やっぱりアルバイトですぐ思い浮かぶのはコンビニです。そこでコンビニアルバイトの詳細をセミリタイア後のアルバイトとしての側面から考えてみました。
侑(Yuu)
はい! 侑は大学生時代コンビニの早朝やってたもんね。体験談豊富でしょう(笑)。
佑菜(Yuna)
うーん。 まぁセミリタイアでも社会に繋がっていることは幸せ感の条件だからね。セミリタイア後もストレスを感じない程度には社会に参加すべきだよ。(笑)。
凜(Rin)
大手コンビニのおおまかな特色。さてどこを選ぶか?
コンビニでセミリタイア後のアルバイトとして「私のおすすめ」としてコンビニがあります。一言でコンビニといってもセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートと大手3社が有名です。どこのチェーンを選ぶのかも特色があります。私は1社でしかコンビニでアルバイトしていません。しかしコンビニで働く友達には大手3社すべてでアルバイトした強者もいました。またコンビニの店のアルバイトを渡り歩いている先輩もいました。
そんな話を総合するとアルバイト側からみた大手3社の特徴はこんな感じです。
・セブンイレブン・・・大手3社の中では服装、身だしなみが厳しい、傾向あり。
・ローソン・・・・・身だしなみがかなり自由(緩い)と思う。
・ファミリーマート・・・・アルバイトが強い問意味では3社No1かも
仕事に気楽さを求めるなら、身だしなみ基準の緩いチェーンの方がオーナーの自由度が高いという印象です。
コンビニのアルバイトのシフトの決め方は?
これは大手3社とも希望シフト制です。希望シフト制とは
毎月決まった日にアルバイト希望スケジュールを店舗に提出し、それを店長が全アルバイトさんから集めて調整し、勤務表として張り出して決定します。よって希望スケジュールが通ったり、通らなかったりします。また反対に希望しなければアルバイトを休めます。スケジュールを出さなければ長期間でも休めます。学生さんは試験期などはみんな休んでいました。
セミリタイア後に旅行に行こうと考えている人なんかは休みをとりやすいです。固定スケジュールを希望するならそれも可能ですが、反対に決めたスケジュールどおりしか休めません。お昼のパートさんはそんな感じでした。
コンビニのアルバイトの仕事内容は?
レジ会計、揚げ物調理、棚整理、納品、レジ締め、発注、清掃などあります。まぁレジお会計が8割と考えて間違いありません。レジ操作は慣れれば余裕です。レジ操作を間違えればレジが教えてくれますし、レジに次の操作作業が表示されます。マジで良く出来たレジです。レジの指示どおり操作すれば間違えることは無いです。セミリアタイア後初めてレジを触る人でもまず問題ないでしょう。
コンビニのアルバイトの年齢構成は?勤務時間帯によってこう変わる!
アルバイトの年齢構成は時間帯によって特色が出ます。
・早朝6時から9時・・・学生さん
・9時から17時・・・・・主婦さん
・17時から22時・・・学生、高校生
・22時から早朝6時・・・フリーター、大学生
面接応募の前にお客として従業員をチェックすれば、店舗の年齢構成はわかります。セミリタイア後のアルバイトするなら私は早朝6時から12時ぐらいを希望しますね(笑)。早朝はほぼ固定で出勤出来ますし、早朝手当が出る店が多いです。セミリタイア後の生活のリズムを崩したくなく朝が強ければ候補になります。
コンビニをセミリタイア後の収入源として考えると?
セミリタイア後の収入源としては長期で安定して稼げるメリットがあります。社会保険に加入しようとすればお店のオーナーしだいといったところになります。
個人オーナー経営のコンビニは社会保険に加入するのは難しい傾向があります。理由はオーナー家族経営でアルバイトを元から雇用しないようにコンビニを運営する為です。
反対に、コンビニを複数展開している会社としして店舗を運営している場合は、コンプライアンスの順守という意味でも社会保険に加入しやすいと考えます。
私のアルバイトしたコンビニは会社経営のコンビニでした。社会保険も該当アルバイトには加入の方針で運営されていました。
人間関係編:セミリタイア生活の人は受け入れられるか?
私のコンビニのアルバイトの経験から申しますと、コンビニアルバイトは
変わり者多し(笑)。 ←(注)個人的感想です
です。特に深夜のフリーターさんは個性的な人が多い印象です。セミリタイアしている元社会人は普通に受け入れられます。まぁコンビニ業界は人手不足という面もあるのでしょう。
私的結論:セミリタイア後の仕事(アルバイト)としてコンビニは・・・・・。
私の私的経験からの判断、意見です。
収入:基本は地域の最低賃金。割増賃金手当は早朝と深夜のみ。収入を増やすなら労働時間が長くなります。
休み: 希望シフト制のため休みは取りやす。
雇用環境:長期で可能。 社会保障加入は店舗の責任者の判断による。
その他:社員、オーナーがいない時間帯は天国。コンビニの仕事を1回覚えれば他のコンビニに転職?可能。つぶしがきく
セミリタイア生活では家賃と同じくらいに食費が支出の大きな割合を占めます。その支出を減らす為にコンビニのアルバイトは大変役に立ちます。それは
販売可能期限を過ぎた、廃棄商品、廃棄食材を貰えることがあることです。コンビニのアルバイトの時給相場は最低賃金が基本です。そこでアルバイトの定着率を向上させる意味もあり、コンビニ店舗によっては販売期限を過ぎた弁当、パンなどをタダでもらえたりします。これは、セミリタイア生活には大変ありがたいことです。
セミリタイア生活者の収入源としてのおすすめ度
労働収入の一つとして有効です。メインのアルバイトをドラッグストアで働き、サブのアルバイトとしてコンビニでアルバイトするWワークの戦略。Wワークで収入源の分散化のメリットもあります。
私のおすすめ度としては、★★★☆
★を一つ落とした理由は、コンビニへアルバイト応募する時に、社会保険に加入できるか?福利厚生の詳細が判断できないからです。
アルバイトの採用合格度の難易度は易しいですのでまずは面接チャレンジするのがベターです。
うーん! まぁセミリタイア後の収入源としてコンビニアルバイトはおさえていても損はないアルバイトだよね。一度コンビニのアルバイトを覚えれば他の店へ転職?もすぐできるし。
凜(Rin)
はい! 確かにそうだねぇ。セミリタイア後の収入は複数のアルバイトで分散化してリスクをヘッジしないとね。
佑菜(Yuna)
そうだねぇ。次はもう一つのセミリタイア後のアルバイトとして飲食店アルバイトについて体験談を紹介するよ。また今度話すから聞いておくれ。
侑(Yuu)