【トルコリラブログ】今年は12月のイギリス総選挙とトルコ政策金利で終了かな【今週のスワップ投資結果】
トルコリラスワップ派の侑です。ここではサクソバンク証券で運用しているトルコリラのスワップ運用を3個まとめて報告します。ユーロ/トルコリラ売り、ポンド/トルコリラ売り、トルコリラ円フラッシュクラッシュ暴落トレードです。
侑(Yuu)
はい! トルコ艦隊は、期待のフラッシュクラッシュ暴落トレードの発動期待のある12月にあと1週間です。ちょっとドキドキしてきましたねぇ。まぁ本当にフラッシュクラッシュがくるとしたら日本の年末年始だと思うけどね! 長かったね~。
佑菜(Yuna)
うーん。そうだなぁ。でもそろそろプランB、フラッシュクラッシュが今年12月来年1月来ない場合の運用計画も考えておいた方がいいような気がします。具体的に言えば複利積立運用を再開すべきかどうかだよね。その辺はどう考えているかしりたいねぇ。
凜(Rin)
お疲れ様で~す。なるほど・・・でも今回12月来年1月にフラッシュクラッシュが来なくても、ずっと待つ手もあります。スワップ鎮守府指令部的には大規模反攻作戦の第一次作戦が成功させることが最も期待するところです。戦略はブレてはいけません。気を引き締めて!!
咲良(Sakura)
サクソバンク証券の口座ではユーロ/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とポンド/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とフラッシュクラッシュ暴落トレード(待機中)の3つの運用をしております。
ここではこの3個の運用成績をまとめて報告しています。
ポンドトルコリラ(BGP/TRY)売りショートとユーロトルコリラ(EUR/TRY)売りの複利積立運用
ではわたくしの担当するポンドトルコリラ(GBP/TRY)とユーロトルコリラ(EUR/TRY)の報告から。
侑(Yuu)
▼サクソバンク証券(SAXOTraderGO)口座
▼キャッシュ明細
投資効率の分析
投資金額:22万円 (GBP/TRYで11万+EUR/TRYで11万)
レバレッジ:1ちょっと
保有量:2,000通貨(売り) (GBP/TRYで1,000通貨+EUR/TRYで1,000通貨)
運用成績:1,945円 (スワップ累計7,746+ポジション評価益▲5,801円)
先週実績:▲140円 (スワップ累計7,235+ポジション評価益▲7,375円)
スワップ収入累計:7,746円 先週7,235円
スワップ収入累計はキャッシュ1,227,746-入金額1,220,000=7,746円になります。
気がつけば運用成績がプラスになってきました。
来年、2020年に向けての運用戦略を考えている今日このごろです。運用戦略とは大げさですが(/ω\)
トルコリラ円売りのスワップ運用も、トルコリラ円買いのスワップ運用と同じか、それ以上の投資効率がある!というのが結論です。スワップ収入を投資資金(レバレッジ1倍)で比較すれば若干トルコリラ円売りスワップ運用の方が利回りでは高いでしょう。
2020年に向けては追加資金を投入しポジションを倍にする戦略もアリだと考えています。
トルコリラ円買い、ユーロトルコリラ売り、ポンドトルコリラ売りのトルコリラ・トライアングルスワップ運用です。そんな運用方法あったかしら・・・(笑)
トルコリラ円スワップ運用はこの後で書いているフラッシュクラッシュ暴落トレードになります。
問題は投資資金ですが・・・、レバを上げたくないので追加資金を工面する必要があります。
▼サクソバンク証券のGBP/TRYとEUR/TRYスワップポイント(直近)
(*^。^*)スワップポイント上がってきました~。1円だけど・・・
トルコ政策金利の下落の影響で(現在のトルコ政策金利は14.00%)下がっておいたスワップポイントも上がってきました。一時は29円までさがりました。直近でユーロトルコリラ売りが37円。ポンドトルコリラ売りが37円です。
次のトルコ中央銀行の政策金利発表は12月12日です。
まずは、トルコリラの政策金利の下落の終了でスワップ付与額がいくらになるか?それが最も気がかりな点です。出来れば金利が下がるならトルコリラ円の為替レートも下がってもおかしくはないのですが・・・下がりません!!!???? なぜ~!!!
フラッシュクラッシュ暴落トレード(大規模反攻作戦 第一次作戦)は維持
こちらは運用待機中のフラッシュクラッシュ暴落トレードの報告です。別名は大規模反攻作戦の第一次作戦です。設定が約定したらトルコリラ円複利積立運用に切り替える予定です。
侑(Yuu)
フラッシュクラッシュ暴落トレードの設定が完了しました。資金は100万円を投入しています。指値設定は大規模反攻作戦の内容どおりです。
▼フラッシュクラッシュ暴落トレード
現在のトルコリラ円の為替レートは19.000前後でしょうか。
こちらも設定を変更する予定はありません。
フラッシュクラッシュの予測は12月下旬から1月初旬をまず警戒しています。もう少し厳密に言えば2019年12月23日から2020年1月3日までです。
フラッシュクラッシュ暴落トレードが約定すれば当然、強制的にトルコリラ円複利積立運用は再開になります。
フラッシュクラッシュで為替レートが戻つたところで約定した数量と同額のポジションを持つ、ピラミッテイング投資方法を使います。
うーん。今年12月12日はビックイベント、イギリス総選挙でブレクジット問題が動く可能性がある。それを終えて為替レートがどうなるか確認してから決めませんか?
凜(Rin)
そうだねぇ。まぁ・・・そうだねぇ。ちょっと動きずらいですね。とりあえず来年正月が過ぎれば・・・状況が変わるかもしれない。
侑(Yuu)
はい! まぁそうですねぇ。 投資資金がたくさんあればいろいろ作戦が発動できるところだけど、難しいです。ズロチユーロ円のサヤ取りも再参入のタイミングを計っていますしね。投資資金が欲しい・・・(笑)
佑菜(Yuna)
お疲れ様で~す。大規模反攻作戦の戦力配置は終了しています。これが決まれば戦況は大きく変わります。そこを見極めましょう!
咲良(Sakura)
▼大規模反攻作戦の内容はこちら
▼こちらの記事でサクソバンクのSaxoTraderGOの具体的な操作方法を解説してみます。興味のある方は参考にしてみて下さい。
▼ユーロ円売り(ポンド円売り)スワップ投資方法の詳細はこちら