【トルコリラブログ】ユーロトルコリラ売り、ポンドトルコリラ売りの積立を考える。【今週のスワップ投資結果】
トルコリラスワップ派の侑です。ここではサクソバンク証券で運用しているトルコリラのスワップ運用を3個まとめて報告します。ユーロ/トルコリラ売り、ポンド/トルコリラ売り、トルコリラ円フラッシュクラッシュ暴落トレードです。
侑(Yuu)
はい! さてさて明日から12月です。クリスマスに年末年始、正月と続きます。今年も無事に終了しそうですね。運用成績もプラスで着地できそうですし。来年に向けての準備の12月ですよ。勝つトレーダーは12月は休むというし、12月もトレードするのは負けてるトレーダーだけだって言うよ。何が言いたいかというと・・休んで温泉でもいきましょう!
佑菜(Yuna)
うーん。そうだなぁ。じゃぁ私は温泉に浸かりながら2020年のスイングトレードルールを見直すことにするかね。頭に血が回った方がいいアイデアが出るかもしれないし(笑)
凜(Rin)
お疲れ様で~す。あのぉ~。12月は来年2020年の命運を決める大切な作戦を忘れてはいませんか?スワップ鎮守府指令部的には大規模反攻作戦の第一次作戦を成功させることが最も期待するところです。戦略はブレてはいけません。気を引き締めて!!
咲良(Sakura)
サクソバンク証券の口座ではユーロ/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とポンド/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とフラッシュクラッシュ暴落トレード(待機中)の3つの運用をしております。
ここではこの3個の運用成績をまとめて報告しています。
ポンドトルコリラ(BGP/TRY)売りショートとユーロトルコリラ(EUR/TRY)売りの複利積立運用
ではわたくしの担当するポンドトルコリラ(GBP/TRY)とユーロトルコリラ(EUR/TRY)の報告から。
侑(Yuu)
▼サクソバンク証券(SAXOTraderGO)口座
▼キャッシュ明細
投資効率の分析
投資金額:22万円 (GBP/TRYで11万+EUR/TRYで11万)
レバレッジ:1ちょっと
保有量:2,000通貨(売り) (GBP/TRYで1,000通貨+EUR/TRYで1,000通貨)
運用成績:1,715円 (スワップ累計8,237+ポジション評価益▲6,522円)
先週実績:1,945円 (スワップ累計7,746+ポジション評価益▲5,801円)
スワップ収入累計:8,237円 先週7,746円
スワップ収入累計はキャッシュ1,228,237-入金額1,220,000=8,237円になります。
気がつけば運用成績がプラスになってきました。
ユーロトルコリラ売りスワップ運用を始める前にいろいろシュミレーションしました。世界的な利下げ局面ではトルコリラ円スワップ複利積立運用より「儲かる期待値が高い」との結論から運用をスタートしました。
8月からスタートして11月で4ヵ月です。最小ポジションでの運用でチェツクしていました。そろそろ結論を出さなければいけません。
2020年に向けてスワップ複利積立に移行します。毎月定量のポジションを積み上げていきたいところですが・・・資金が足りません。
そこでまずは「スポット積立」を2020年より開始いたします。スポット購入の判断基準は12月中に精査することいします。おそらくポジション評価額をベースに考えるのがいいのかなぁと。
2020年に向けては追加資金を投入しタイミングを見てポジションを増やす作戦を考えています。
▼サクソバンク証券のGBP/TRYとEUR/TRYスワップポイント(直近)
(*^。^*)スワップポイントは37円はキープ!今後に期待!
トルコ政策金利の下落の影響で(現在のトルコ政策金利は14.00%)下がっておいたスワップポイントも上がってきました。一時は29円までさがりました。直近でユーロトルコリラ売りが37円。ポンドトルコリラ売りが37円です。
次のトルコ中央銀行の政策金利発表は12月12日です。
スワップポイントの下落とイギリスのブレクジツトの混乱も2020年前半には結論がでそうです。12月12日のイギリス総選挙の結果?と2020年1月末でEU離脱が確定するか?がテーマになりそうです。
ここを乗り切れば、スポット購入積立開始がメインシナリオです。
フラッシュクラッシュ暴落トレード(大規模反攻作戦 第一次作戦)は維持
こちらは運用待機中のフラッシュクラッシュ暴落トレードの報告です。別名は大規模反攻作戦の第一次作戦です。設定が約定したらトルコリラ円複利積立運用に切り替える予定です。
侑(Yuu)
フラッシュクラッシュ暴落トレードの設定が完了しました。資金は100万円を投入しています。指値設定は大規模反攻作戦の内容どおりです。
▼フラッシュクラッシュ暴落トレード
現在のトルコリラ円の為替レートは19.000前後でしょうか。
こちらも設定を変更する予定はありません。
フラッシュクラッシュの予測は12月下旬から1月初旬をまず警戒しています。もう少し厳密に言えば2019年12月23日から2020年1月3日までです。
フラッシュクラッシュ暴落トレードが約定すれば当然、強制的にトルコリラ円複利積立運用は再開になります。
フラッシュクラッシュで為替レートが戻つたところで約定した数量と同額のポジションを持つ、ピラミッテイング投資方法を使います。
うーん。大規模反攻作戦の第一次計画はどうなるかしらねぇ? こればかりはちょっと予測がつかないや。フラシュクラッシュも想定内にしているトレーダーも多いと思うし・・・今回はフラクラ来ないかもしれないよ。
凜(Rin)
そうだねぇ。まぁ・・・そうねぇ。何かトルコリラの為替レートも19円前後の固定相場ぽくなっているしね。でも最悪を考えて守備範囲にしておく。これに間違いはありません。災いは忘れた頃にやってくる、と言うしね。
侑(Yuu)
はい! まぁそうですねぇ。 投資資金がたくさんあればいろいろ作戦が発動できるのにねぇ。来年にむけて資金の配分方法の勉強でもしますか?
佑菜(Yuna)
お疲れ様で~す。大規模反攻作戦の戦力配置は終了しています。これが決まれば戦況は大きく変わります。そこを見極めましょう!
咲良(Sakura)
▼大規模反攻作戦の内容はこちら
▼こちらの記事でサクソバンクのSaxoTraderGOの具体的な操作方法を解説してみます。興味のある方は参考にしてみて下さい。
▼ユーロ円売り(ポンド円売り)スワップ投資方法の詳細はこちら