【トルコリラブログ】2月政策金利は利下げの10.75%です。スワップポイントはどうなる?【今週のスワップ投資結果】
トルコリラスワップ派の侑です。ここではサクソバンク証券で運用しているトルコリラのスワップ運用を3個まとめて報告します。ユーロ/トルコリラ売り、ポンド/トルコリラ売り、トルコリラ円フラッシュクラッシュ暴落トレードです。
侑(Yuu)
はい! トルコリラ円は18円が固いです。もう鉄板の強さです。ここは18円が底と考えるか、鉄板の18円を底抜けて大きく落ちると考えるかで戦術、作戦は違ってきますね(笑)。侑はどうする?
佑菜(Yuna)
うーん。そうだなぁ。FXトレードをする私のチャート分析では18円を割れば底なしの下落も見えますよ。まぁ急反発の可能性もあるけど。今トルコは隣国シリアとも軍事衝突しているし先が読めません。
凜(Rin)
お疲れ様で~す。 まぁそうですねぇ。トルコですかぁ。世界的な新型コロナウイルスの広がりで世界経済はマイナスの影響が出てきています。プラスでトルコはシリアと軍事衝突です。長引くと予測するならユーロトルコリラ売りのポジション積立かしら。
咲良(Sakura)
サクソバンク証券の口座ではユーロ/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とポンド/トルコリラ売りスワップ複利積立運用とフラッシュクラッシュ暴落トレード(待機中)の3つの運用をしております。
ここではこの3個の運用成績をまとめて報告しています。
ポンドトルコリラ(BGP/TRY)売りとユーロトルコリラ(EUR/TRY)売りスワップ積立運用(2020年2月2週)
ではわたくしの担当するポンドトルコリラ(GBP/TRY)とユーロトルコリラ(EUR/TRY)の報告から。
侑(Yuu)
▼サクソバンク証券(SAXOTraderGO)口座
▼キャッシュ明細
投資効率の分析
投資金額:22万円 (GBP/TRYで11万+EUR/TRYで11万)
レバレッジ:1ちょっと
保有量:2,000通貨(売り) (GBP/TRYで1,000通貨+EUR/TRYで1,000通貨)
運用成績:▲8,573円 (スワップ累計12,206円+ポジション評価益▲20,779円)
先週実績:▲6,612円 (スワップ累計11,930円+ポジション評価益▲18,542円)
スワップ収入累計:12,206円 先週11,930円
スワップ収入累計はキャッシュ1,232,206-入金額1,220,000=12,206円になります。
( ゚Д゚)運用成績のマイナス幅が拡大です。う~ん。
週間でのスワップポイントは276円です。先週は371円です。
トルコの政策金利の利下げがとまれば、ユーロトルコリラ売りポジションはもう一つ積み上げていきます。含み損も現在のポジション量でマイナス2万円はいきません。運用を見ている限り・・・。それならポジションを追加できます。
ポジションを倍にすれば年間利回りは倍の16%は確保できます。あとは・・・トルコの政策金利の動向しだいです。トルコ中央銀行の利下げが終了し、その時の為替レートとスワップポイント付与額で最終決定です。
こんな2020年のシナリオかしら。
ユーロトルコリラ円売りスワップ運用のポジション評価額はユーロ円とトルコリラ円の下落率で決まります。ユーロ円が大きく上がれば追加でポジションを取ることも考えています。
サクソバンクのユーロトルコリラ売り、ポンドトルコリラ売りのスワップポイント
▼サクソバンク証券のGBP/TRYとEUR/TRYスワップポイント(直近)
うーん??????? 何か一桁のスワップ日があるぞ( ;∀;)
調べたらこういうことでした。
何か・・・トルコ政府さん何でもありですね。言い換えればトルコ政府はトルコリラ18円は防衛ラインとして死守する気でしょうか?
でも為替相場をコントロール出来るとは思えません。反動でいままで溜まったエネルギーが下に底抜けのリスクが多いんではないでしょうか?まぁそうなれば私はフラクラ暴落トレードのチャンス到来になります。
あと2月19日水曜日はトルコ中央銀行の政策金利発表です。市場予測は0.5%利下げの10.75%です。これでまたトルコリラのスワップポイント下落の匂いがプンプンしてきました。
トルコリラの為替レートを守るには適切な金融政策と政治だと思うのは私だけですかねぇ。考えてもしかたがありません。結果をみましょう。そして為替レートがどう反応するか??です。
フラッシュクラッシュ暴落トレード(大規模反攻作戦 第一次作戦)は維持!
こちらは運用待機中のフラッシュクラッシュ暴落トレードの報告です。別名は大規模反攻作戦の第一次作戦です。設定が約定したらトルコリラ円複利積立運用に切り替える予定です。
侑(Yuu)
フラッシュクラッシュ暴落トレードの設定を追加しました。資金を投入し指値の本数、数量を倍に増やしています。指値設定は大規模反攻作戦の内容どおりです。
理由は
・全て指値約定してもレバレッジ1.6倍
・リスクを取らねば戦局を突破できない
すこしリスクもありますが、リスクを取らなければ戦局を打開できないとの判断です。
▼フラッシュクラッシュ暴落トレード
フラッシュクラッシュ暴落トレードが約定すれば当然、強制的にトルコリラ円複利積立運用は再開になります。
フラッシュクラッシュで為替レートが戻つたところで約定した数量と同額のポジションを持つ、ピラミッテイング投資方法を使います。
うーん。私ならどうするかな? 何もしないカナ・・・(笑)フラクラ暴落トレードさえ決まれば復活です。順序を間違えてはいけません。次のチャンス4月後半から5月前半のゴールデンウィークまで耐えるのみです!先週と同じコメントです。ブレない私です。
凜(Rin)
そうだねぇ。まぁ・・・そうだねぇ。間違いないのはポンド/トルコリラよりユーロ/トルコリラの方が為替損が少ないことが運用してわかったことかな。間違いないのは長期戦ですねぇ。まぁ兵站は盤石です。付き合えます。どんとこいです。
侑(Yuu)
はい! なるほどねぇ~。まぁそうねぇ。そうだよねぇ。無理をしてもいいことないしね。スワップ鎮守府指令部の咲良も同意見でしょう。
佑菜(Yuna)
お疲れ様で~す。鎮守府的には、起死回生のフラクラ暴落トレードの約定を待つスタンスです。今年はユーロ円ズロチ円のスワップサヤ取りの新規ポジション作成は先日終了しました。この後はスウェーデンクローナ円ノルウェークローナ円のスワップサヤ取りポジション追加ですかね。メキシコペソ複利積立(メキシコペソ円買いユーロ円売りダブルスワップ複利積立)はこのまま継続です。そこまでは確定の作戦です。スワップ鎮守府承認済みです。
咲良(Sakura)
▼大規模反攻作戦の内容はこちら(フラッシュクラッシュ暴落トレード)
▼こちらの記事でサクソバンクのSaxoTraderGOの具体的な操作方法を解説してみます。興味のある方は参考にしてみて下さい。
▼ユーロトルコリラ売りスワップ投資方法の詳細はこちら
参考記事:今回の記事内での補足、参考記事です。
▼私のメキシコペソ積立手法=メキシコペソ買いユーロ売りダブルスワップ複利積立
▼ユーロ円ズロチ円でスワップサヤ取り
▼スウェーデンクローナ円ノルウェークローナ円でスワップサヤ取り
Comment
はーい
外野のドカン→コツコツです
ブログ村へ復活
>( ゚Д゚)運用成績のマイナス幅が拡大です。う~ん。
はいお尻だしてください
ぱしーんぱシーンパン
すこし赤くなった