【メキシコペソ円のFXスワップポイント比較推移】(2019年3月4日から3月10日実績)
メキシコペソスワップ派の佑菜です。先週のメキシコペソ円を取り扱っているFX会社のスワップポイントの比較推移、実績報告です。
佑菜(Yuna)
そうだねぇ。スワップポイント投資の収益の源泉であるスワップポイント付与額の推移は要チェック項目です。
侑(Yuu)
メキシコペソ円のスワップポイント付与額をFX会社別に週間ランキング(3月4日~3月10日)
メキシコペソ円を取り扱っているFX会社の週間スワップポイント付与額とランキングは以下のとおりです。データは公式ホームページよりスワップポイント履歴を公開している会社を集計。
※日別のスワップポイントの付与額は「週間スワップポイント付与額順位」の後に「日別詳細」を載せています。店頭FXサービス会社(2019年3月4日~2019年3月10日)
FX会社 | 順位 | 週間スワップポイント付与額 |
トレイダーズ証券(みんなのFX) | 111円 | |
トレイダーズ証券(LIGHT FX) | 111円 | |
FXプライムbyGMO | 87円 | |
マネーパートナーズ(パートナーFX) | 49円 | |
マネーパートナーズ(nano) | 77円 | |
ヒロセ通商 | 78円 | |
サクソバンク証券 | 65.4円 | |
セントラル短資 (FXダイレクト) |
113円 |
※単位は10,000通貨当たり
くりっく365サービス取り次ぎ会社(2019年3月4日~2019年3月10日)
FX会社 | 順位 | 週間スワップポイント付与額 |
GMOクリック証券 | 90.1円 | |
インヴァスト証券 | ||
岡三オンライン証券 | ||
外為オンライン | ||
為替ライフ | ||
FXブロードネット |
※くりつく365は取引単位が10万通貨の為、100,000通貨当たりに換算
1位はセントラル短資(FXダイレクトプラス)です。2位はトレイダーズ証券の(みんなのFX)と(LIGHT FX)です。3位がGMOクリック証券に代表される公設取引所FXサービス(くりつく365)です。先週と変わらずです。
佑菜(Yuna)
日別スワップポイントの詳細(2019年3月4日~3月10日)
FX会社別の日別のスワップポイントの付与額です。
FX会社 /日 |
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
トレイダーズ証券(みんなのFX) | 16 | 16 | 48 | 16 | 15 | ー | ー |
トレイダーズ証券(LIGHT FX) | 16 | 16 | 48 | 16 | 15 | ー | ー |
FXプライムbyGMO | 12 | 15 | 12 | 36 | 12 | ー | ー |
マネーパートナーズ(パートナーFX) | 7 | 7 | 21 | 7 | 7 | ー | ー |
マネーパートナーズ(nano) | 11 | 11 | 33 | 11 | 11 | ー | ー |
ヒロセ通商 | 10 | 18 | 21 | 10 | 19 | ー | ー |
サクソバンク証券 | 0 | 10.44 | 10.88 | 33.3 | 10.78 | ー | ー |
セントラル短資 | 16 | 17 | 16 | 48 | 16 | ー | ー |
以下はくりつく365取り次ぎサービスです。 | |||||||
GMOクリック証券 | 12.7 | 13.1 | 38.8 | 12.6 | 12.9 | ー | ー |
インヴァスト証券 | |||||||
岡三オンライン証券 | |||||||
外為オンライン | |||||||
為替ライフ | |||||||
FXブロードネット |
セントラル短資(FXダイレクトプラス)の1位が続いています。2位とは2円の差に開いてきました。さてさて今後はどうなるのでしょうか?今年は世界経済減速懸念が出ていますね。あまり良いニュースを聞きません。世界経済を引っ張るアメリカも利上げペースを遅らすなど影響も出ています。アメリカと中国の貿易戦争が決着をしない限り世界経済は混沌とするでしょう。ユーロ円もこのまえ経済成長を下方修正しています。今年は為替レートの下落、暴落に注意の予感です。
佑菜(Yuna)