2018/06/09

トルコリラ政策金利17.75%へ!最安値セールは終了か?買いの2つの材料

 

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トルコリラスワップ派の侑です。トルコリラのスワップポイント投資をはじめる2つの材料をご紹介します。

侑(Yuu)

・・・・・・・・。やっと重い腰を上げてトルコリラのスワップポイント投資を再開する気になったの!?

佑菜(Yuna)

・・・・そうだねぇ。今週のトルコリラの動きを見ていたらそろそろかなぁと思うところがあるんだよ。

侑(Yuu)

まぁ元気だして!はい。メキシコペソ派の私にもちょっと話を聞かせてよ!

佑菜(Yuna)

トルコ中央銀行は、政策金利をまさかの1.25%利上げ

2018年5月に入り、トルコ中央銀行は利上げの金融政策を積極的に行っています。時系列で確認してみましょう。

2018年5月23日 緊急利上げで8.5%から3%利上げして16.5%へ。また合せて金利政策の簡素化を発表しました。
詳細はこちら→トルコリラ円は8%から16.5%金利上昇でFX会社のスワップポイントは上がるのか?

しかし結果は、為替レートの下落を止める効果はあっても上昇していくような力にはなりませんでした。その後発表された指標「5月消費者物価指数」、「製造業PMI」の悪化が利上げ効果を打消しました。
そんな中、6月7日のトルコ中央銀行の政策金利発表でした。先月の利上げ効果を測定するためにも利上げはないと思われた中1.25%の利上げで17.75%へ決定。

トルコリラ円のスワップポイント投資のスタートの判断材料は

トルコリラが暴落していた理由は以下の5つです。言い換えればこの5つの将来への見通しが改善・明るければトルコリラの下落はとまり上昇する可能性も秘めています。今回の政策金利の利上げで、トルコリラが下落していた理由は改善されるのでしょうか?ひとつづつ見てみましょう。

1.アメリカの金利上昇による資金流出(見通し×→×)
⇒アメリカの景気はよく今後も利上げは継続していきそうです。しかし世界経済にはよいことです。トルコへの投資資金はアメリカへ流れることは、今後も続くでしょう。

2.トルコの格付けの格下げの引き下げ(見通し×→△)
⇒大手格付け機関の3社は、為替レートの下落、高インフレ率を抑える為にトルコ中央銀行に利上げを求めていました。しかしトルコの金利の利上げの遅さを懸念し段階的に格付けを下げています。そこでの今回の大幅な利上げの継続、利上げの強い意志はトルコの格付けの引き下げを止める効果があるかもしれません。

3.インフレ率の悪化(見通し×→△)
⇒為替レートの下落による輸入品の高騰で物価の上昇がとまりません。今回の政策金利の上昇で為替レートの下落がとまりインフレ率の悪化が収まることが予測されます。政策金利の利上げ効果を見る必要があります。

4.トランプリスク(見通し×→×)
⇒アメリカのトランプ大統領のアメリカファーストの政策は今後も変わらないでしょう。

5.エルドアン大統領の強権化(見通し×→△)
⇒エルドアン大統領は金利の利上げに反対のスタンスをとってきました。しかし今回のトルコ中央銀行の金利の利上げに対して「反対する」コメントは出ていません。6月24日のトルコの大統領選と国民総選挙での選挙の焦点がテロ対策から経済対策へなってきています。その影響が考えられます。

まとめ:トルコリラを「買い」に入る2つの材料

トルコリラをスワップポイント投資をはじめる2つの材料は以下のようになります。

1.トルコ大統領選の結果で相場環境は大きく変わる
6月24日のトルコ大統領の結果しだい。エルドアン大統領が勝利するにしても、僅差で勝つか、大勝かでは大きく変わるでしょう。すべてはトルコ大統領選の結果をみてからです。

2.FX会社のスワップポイント
FX会社は今月トルコの政策金利の8%から17.5%への上昇でスワップポイントの付与額がどうなるか?上がるにしてもいくら上がるか?これを見極める必要があります。

いつでも取引できるようにFX会社の準備はしておきましょう。

侑(Yuu)

トルコリラのスワップポイント投資を考えている人は大切な月になりそうだね。

佑菜(Yuna)

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