トルコの歴史と重要人物2名

 

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トルコ共和国の歴史

トルコリラに投資するならトルコの歴史も確認しましょう。大統領の権限がトルコの金融政策・政策金利決定に影響力があると言われています。まぁ日本もアメリカもおなじですが(笑)

侑(Yuu)

トルコは歴史は大変古い国です。古代オリエント文明、古代ギリシャローマ文明、ビザンティン文化、イスラム文化が栄えました。またトルコ最大の都市イスタンブールはローマ帝国、東ローマ帝国、オスマン帝国の首都であったことがあります。

トルコ略史

1229年          オスマン帝国成立
1890年          エルトゥールル号事件
1919年~1922年 祖国解放運動
1922年          オスマン帝国滅亡
1923年10月29日 ローザンヌ条約に基づきトルコ共和国成立(初代大統領 ケマル・アタテュルク)
1952年          NATO加盟
1960年          軍による「5.27クーデター」
1961年          民政移管、経済協力開発機構(OECD)加盟
1971年          軍による「書簡によるクーデター」、政権交代
1974年          キプロス進攻
1980年          軍による「9.12クーデター」
1983年          民政移管
1999年          EU加盟候補国に決定
2005年          EU加盟交渉開始
2014年          エルドアン大統領就任

トルコの重要人物2名

トルコリラ投資を考えるならトルコの建国の父 ケマル・アタテュルクと現大統領 エルドラン を知っておく必要があります。この2人はいったいどんな人なのでしょう?

建国の父 ケマル・アタテュルク

オスマン帝国から共和国制に移行したトルコでアタテュルクは初代大統領に就任し改革を推し進めます。
・政教分離 ・世俗主義の徹底 ・男女平等 ・トルコ語の整備 ・姓の創設 などです。トルコでは政教分離の為イスラム圏ですが飲酒がOKです。彼の改革が無ければ今日のトルコは無かったでしょう。ちなみにトルコリラの全ての紙幣にアタテュルクの肖像が刻印、印刷されています。しかしトルコの世俗的な立場の人々からは「行き過ぎた神格化」であり政教分離に違反するのではという声もあるほどです。

第12代大統領 エルドアン

現在のトルコ共和国の大統領です。2017年4月16日の国民投票では、大統領権限の拡大を目的とした憲法改正が賛成過半数を獲得し、可決されました。トルコの金融政策にも影響力がありトルコリラ投資をするにはエルドアンの発言にも注意が必要です。外交では「ゼロ・プロブレム外交」と呼ばれるイラン・ロシア・アルメニア・中国などEU諸国以外との国々とも関係強化を図っています。アメリカとの関係もオバマ大統領との会談で「トルコは東も西も、北も南も注目する」と発言し様々な国との積極的な関係構築の姿勢を見せています。

 

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