FX初心者がスワップポイントとスキャルピングでセミリタイアするブログ

侑と佑菜と凜と咲良のFXブログ

  

MXN・EURのWスワップ積立
■含み損のないメキシコペソ円のスワップ積立運用
はいかがですか?ユーロ円売りでスワップ
ポイントもプラスでWでお得!

積立&スイング投資方法
■ユーロ円売りで積立&スイングトレードの運用ルールを
解説しています。積立運用
のリスクヘッジ方法を解説しています。

 暴落トレード投資方法 
フラッシュクラッシュ投資入門です。スワップ派の天敵
である利下げ局面、フラクラでも利益を上げる方法を解説!


ズロチ/ユーロスワップサヤ取り
■ポーランドズロチ円とユーロ円の相関を利用した
スワップサヤ取り運用を詳細に解説!
当ブログNo1運用成績


 SEK/NOKスワップサヤ取り 
■スウェーデンクローナ円とノルウェークローナ円のスワップサヤ取り運用方法
をまとめた記事。
当ブログ安定度No1の運用実績

EUR/TRY売り投資方法
■トルコリラ円より高いスワップ収入はいかがですか?
答えはスワップ最強通貨ペアEUR/TRY(GBP/TRY)
の売りスワップ運用です。

 

セミリタイア関係
■セミリタイアしたらあなたはどこに住みますか?
そんな疑問に答えを!
私的セミリタイア移住先候補格付です。

 

サクソバンク関係
■まだサクソバンク証券、使ってないの?
スワップ投資で必ず必要となるサクソバンク証券
について説明してあります。

  

私の口座関係
■私のFX会社6口座を愛をこめて紹介する!
10個以上のFX口座を持っている私が自信をもって
おすすめする6口座の理由と紹介です。

参加ブログランキング

2023年にはトルコリラは暴騰する!ローザンヌ条約の密約の存在!?

YuuMUTSUKI
WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
YuuMUTSUKI
FXスワップ運用とスキャルピングをやっています。スキャルピングはFX初心者には難しい?と言われます。ですが、やり方しだいでは「ここまで出来る」という事を証明する!!←予定。 最終目標はFXで月10万円の収入をコンスタントに稼ぐスキルを身に着けセミリタイアする事。どうかよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ
詳しいプロフィールはこちら

2023年になればトルコリラは暴騰しないかなぁ。2023年まちどうしなぁ?

侑(Yuu)

はい!? 2023年がトルコリラの為替レートと関係あるの?。

佑菜(Yuna)

うーん。 さてはローザンヌ条約の話かい? さてさてどうなるだろうねぇ。 でもトルコリラに投資している人なら興味はあるだろうね(笑)。 

凜(Rin)

そもそもローザンヌ条約とは?

ローザンヌ条約の概要は以下のとおりです。

概要:1920年に第一次世界大戦以来、元オスマン帝国と連合国(フランス、イギリス、イタリア、日本、ギリシャ、ルーマニア)の戦争を終結させた条約です。
内容:条約で定めたトルコ国境に基づきトルコ共和国の主権を認める代わりに、それ以外の元オスマン帝国領を放棄した。

世界史の授業でも軽く触ったような気がします。ここでは、この約100前のローザンヌ条約がトルコリラのスワップ投資に何か関係あるの?と思われるかもしれません。しかしこのローザンヌ条約は現代のトルコ経済に大きな影響をおよぼしています。

実はこのローザンヌ条約には、密約があったと言われています。それは
「今後100年間はトルコは地下資源の開発。採掘はしない」という密約です。
密約と言っていますが2012年には既に明らかになっています。

そう考えれば、トルコは中東沿岸、黒海沿岸という石油産出地域なのに石油開発をしていない印象があります。石油は輸入に頼っておりこれが貿易赤字の大きな要因になっています。石油価格が上がればトルコの貿易赤字は拡大し石油価格が下がれば貿易赤字が下がるという関係です。

この密約が存在理由として、何故かトルコでは原油、天然ガスの地下資源は大規模な発見はされていません。

トルコ共和国の地下資源の埋蔵量

それではトルコ共和国の地下資源はどのぐらい眠っているのでしょうか?
2018年5月トルコ石油公社のウイサル総裁は
「黒海周辺の埋蔵量が石油は100億バレル、天然ガスは1兆5千億立方メートルになる」と述べています。また東部のイラン国境にも石油の埋蔵が確認されています。
これにより2023年から40年分の国内消費量を賄うことが出来る量です。

トルコで今後、大規模な油田が開発されれば、石油輸出国になるかもしれません。ですがいきなり世界トップ10位に入る量ではありません。ちなみに埋蔵量世界1位はベネズエラの3008億バレルです。もしトルコが石油100億バレルとするならばメキシコとほぼ同じです。世界18位ぐらいになります。近年のシェールガス革命に代表される石油抽出方法の技術革新によっても今後も石油埋蔵量は変化するでしょう。

2023年にはトルコリラは暴騰する!

あまりバラ色の未来予測をするのは好きではありません。ですが、世界18位レベルで石油が産出できるという事実は経済にとっては間違いなくプラスに働きます。小さいところでは雇用も石油会社も生まれるでしょうし、多きく言えば輸出で外貨を稼ぐことも出来ます。

ここで話をもどすと、トルコリラの為替レートはトルコの貿易収支の結果に大きく動かされます。貿易赤字はトルコリラの下落に働きます。すくなくともトルコの石油産出はトルコリラ為替レートの下支えには働くのが私の予想です。

はい! なるほどねぇ。 石油の産出だけで豊かな国はたくさんあるからねぇ。石油産出できるかどうかは国にとっては重要課題だよね。

佑菜(Yuna)

そうだねぇ。 石油は有るか無いかと言われれば有ればいい方が経済には間違いなくプラスなことは言えると思うよ(笑)。

侑(Yuu)

うーん。 でも本当に2023年にトルコの石油がどうなるか見ものだよね。(笑)

凜(Rin)

▼佑菜と侑の実施しているスワップ複利積立+暴落購入の運用の仕組みはこちら

この記事を書いている人 - WRITER -
YuuMUTSUKI
FXスワップ運用とスキャルピングをやっています。スキャルピングはFX初心者には難しい?と言われます。ですが、やり方しだいでは「ここまで出来る」という事を証明する!!←予定。 最終目標はFXで月10万円の収入をコンスタントに稼ぐスキルを身に着けセミリタイアする事。どうかよろしくお願いいたします。(*- -)(*_ _)ペコリ
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 侑と佑菜と凜と咲良のFXブログ , 2019 All Rights Reserved.