【セミリタイアブログ】私のセミリタイアとは「大学生時代が原点」だった。みんなそうじゃないのかな?
早くセミリタイアしたい。早くセミリタイアしたい。・・・・セミリタイヤしたい病になってきたよ。
侑(Yuu)
はい! みんな出来ればセミリタイヤしたいよ。そんな簡単にセミリタイア出来れば誰も毎日満員電車に乗って会社にいきません!(笑)。
佑菜(Yuna)
うーん。 またまた定期的にセミリタイヤしたい病に感染するねぇ。今回は重症そうだから話をきこうか?楽になるかもよ(笑)。
凜(Rin)
そもそもセミリタイアとは何か?
一般にセミリタイアと呼ばれるのは以下のような生活スタイルです。
セミリタイア生活=貯金、投資、不動産、最低限の仕事、アルバイトで生活費を得ながら、なるべく働かずに生活をする。
ことです。完全に働かず労働収入を得なければセミリタイアではなくリタイアとなります。
よってセミリタイア生活は、生活費、毎月の収入に占める不労所得の割合を上げていく、増やしていくことで可能になります。セミリタイアした多くの人は不労所得の収入源を確保しています。
セミリタイアするには「不労所得」が必ず必要になります。
先人に学ぶ。セミリタイアした年齢は?
一般にセミリタイアした人の多くの人は不労所得を作るために資産、貯金を築きます。それを元手に投資し不労所得を得る方法が多いです。よって資産、貯金を築き投資し不労所得の仕組みを作る時間が必要です。
その為、セミリタイアする人の多くは40代、50代になります。しかし最近は少額の資金から投資できるFX、仮想通貨などで億の資産を築き20代30代でセミリタイアした人もたくさん出てきました。
またセミリタイアは家族を持った人より独身でチャレンジする人が多いです。その理由はやはり独身の一人暮らしの方が生活費は安く抑えられるため、セミリタイアを実行するに当たり得なければならない生活費のハードルが下がります。また一人ですべて決断できることが理由です。
みんなはセミリタイアするための不労所得はどうしているのか?
セミリタイアをするためには不労所得が必ず必要です。代表的な不労所得の種類は以下のようになります。
1.貯金、現金から生活費の一部を補填してセミリタイアする。
2.株式の配当金から生活費の一部を補填しセミリタイアする。
3.株式トレード、FXトレードなど投資で利益を上げながらセミリタイアする。
4.年金、FXスワップ金利などの金利収入で生活費の一部を補填しセミリタイアする
5.ネットでの販売・広告収入を生活費に補填する
6.不動産の家賃収入で生活費を補填する。
中には株式、FXトレードなどトレードしている時間は働いている労働しているとも言えます。ですが自分の自由意思で選択している仕事と言う意味で不労所得に入れてあります。
セミリタイアするためには生活費は安ければ安いほうが良い!という当たり前の事実!
セミリタイア生活は不労所得と労働収入と生活費のバランスで成り立っています。
そうなれば支出項目である生活費は安ければ安いほうがセミリタイアの実現性は高まります。生活費は個人個人の趣味嗜好、性格、心の持ちようで大きく変わります。現在大学卒男性の初任給は21千円という結果が出ています。
将来の老後も考え貯金しながらセミリタイア生活をするには月20万以上を目指すのがセミリタイアを失敗しない目安になるのではないしょうか。生活費を安く出来ればその分不労所得、労働収入を貯金に回すことが可能になります。
労働収入は生活費→月10万円
みんなのセミリタイアの理由・目的は?
いろいろ調べますとセミリタイアしたい理由は2つに大きく分かれます。まず一つは
1.会社の人間関係がめんどくさい。からです。ひとつはこれに集約できます。
もう少し細かくみると、長時間労働、休みが取れない、会社のノルマ、仕事量などになりますがこれも会社の人間関係が良ければ解決できる所もあります。また転職という選択肢もあります。そこで転職などの選択を選ばない理由は、性格的に人つきあいがきらいだからです。これは別にダメとも思わないし無理して上司に愛想ふりまいて体・心を壊したら意味がありません。
2.自由な時間を得て好きな事をする。のんびり生きて行きたい。
これは会社員生活を20年以上していた人が一念発起して田舎暮らしをスタートするセミリタイアの理由で多いです。こまかく見ると20代30代でもどうしても挑戦したいことが出来た時に会社員を辞め好きな事をする自由時間を確保するためが目的です。
関連記事:【セミリタイアブログ】セミリタイア生活の自由時間は「人生でやりたいことリスト100」に挑戦!
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セミリタイアしたけれど・・・結果どうなった?
ではセミリタイアしたけど、みんなはどうなったのでしょうか?セミリタイア生活を実行した人の成功談、失敗談が参考になります。またセミリタイアを考えているのであれば失敗から学ぶことが大切です。
結果はひとそれぞれと言ってしまえば身もふたもありません。セミリタイア生活で失敗した理由は大きく4つのパターンに分かれます。
1.不労所得が計画どおり確保できなくなる。
2.労働収入であるサブの仕事、アルバイトが出来なくなる。
3.人との交流が恋しくなる。
4.セミリタイアしたがセミリタイア生活より会社員生活の方がやっぱり魅力を感じてしまう。
この失敗例の中で解ることは不労所得が途切れれば間違いなくセミリタイア生活は出来なくなるということです。その為不労所得は分散してたくさん持つことが重要になります。ふたつ不労所得源があればひとつの不労所得源が壊れても再起は可能になります。不労所得源を一つに集中しておくと、壊れれば即っセミリタイア生活が終了になります。
私のセミリタイアを具体的にイメージしてみた。
ここからは私の目指すセミリタイア準備のお話です。セミリタイアする為の準備として「不労所得」=労働しなくても入ってくるお金を用意しておかなければならない事がわかりました。それを私はどのように準備しようとしているか?について書いています。
セミリタイアは月10万のスワップ金利収入があれば出来る?出来ない?
セミリタイアは月いくらの不労所得があれば可能なのでしょうか?答えは
人それぞれです!!
贅沢三昧のセミリタイア生活を望んでいるなら、申し訳ございません。この記事には答えは書いてありません。そっーっと閉じて下さい。
でも贅沢をせずに慎ましくおだやかな生活が出来ればいいよ、と言う人は参考になるかもしれません。
私は、月10万円のスワップ金利収入が有れば「セミリタイア」出来るし、やってみたいです。まずはなぜ私が月10万円のスワップ金利(不労所得)があればセミリタイア出来ると断言する理由をお話しします。
私のセミリタイアの目的はストレスなく生きて行きたい!!
私が月10万円のスワップ金利収入(不労所得)があればセミリタイア出来ると考えるのは実体験からです。話を進める前に「セミリタイア」の私の定義をします。
私のセミリタイアとは
労働時間(月80時間)収入+スワップ金利収入でストレスのない生活を送る!
です。
セミリタイアとは平たく言うと半分仕事をリタイアするという事です。普通の社会人は1日8時間、週5日会社に行って働きます。そして給与を頂きます。月160時間会社勤めに時間を取られます。残業や通勤時間を入れれば会社員生活で消費する時間は200時間を超える人が多いのではないでしょうか?またそれ以上働いている人もいっぱいいます。
私の体験からですと、「ストレスのない生活」とは収入に正比例しないという事実です。大学生時代はお金は無かったけど、時間だけはたっぷりあってアルバイトもしていました。ですがストレスと感じる事はほとんど有りませんでした。
社会人となり会社勤めを始めると・・・、大学生時代と比べ多幸感は月日が経つにつれ減っていきました。興味のない仕事、業務目標進捗管理、ノルマ、上司との人間関係・気くばり・・・と引き換えに給与を頂いていると自分を納得させていました。
仕事量(=ストレス量)⇒給与に交換
生活をする為には「お金」が必要です。でも私に本当に必要な「お金の量」はどのくらいなのだろう?と考えました。ストレスなく仕事をして収入を得るのはアルバイトでも出来るのではないかと考えています。
▼セミリタイア後の労働収入としてはアルバイトをメインに考えています。
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▼セミリタイア後も仕事(アルバイト)を月80時間程度しようと思う理由はこちら
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私の大学生時代は月10万円で生活をしていた!!
書くのも恥ずかしのですが、実は私は大学生時代は月10万で生活していました。おこずかいではありません。全生活費です。周りのも奨学金を頂いている子もたくさんいました。アルバイトしている子もたくさんいました。それでか特にお金が無いという劣等感はありませんでした。どちらかというとお金がないことを楽しんでいたところ、ネタにしていたところもあります。臨時の支出が予定される時はアルバイトを増やしてやりくりしました。
節約しようと思えば大学の生協で安いボリュームのある定食もあります。家賃も大学紹介で格安の物件を借りていました。そんな生活を4年間もしていると月10万円でも生きて行けるもんだなぁ・・という変な自信が出来ました。
関連記事:【セミリタイアブログ】セミリタイアの生活費を独身手取り10万でどこまでできるか試算する?。
【自己分析】月10万円生活でもストレスを感じず、楽しく思えた5個の理由
人の幸福感は以下の条件があると言われています。私の黄金期?最も多幸感が高かった大学生時代を自己分析すると5個の条件をまんべんなく満たしていたからです。
・健康であること。
・好きな仕事をしている。仕事が好きである。
・本音で相談できる友人がいる。
・お金に困っていない。定期的・安定的な収入がある。十分な貯蓄がある。
・十分に自由な時間を持っている。
私の学生時代はすべてを満たしていたとは言いませんが、高い所で満たされたいました。特に健康である事と、困った時に助けてくれた友人がいたことが多きかったかもしれません。私も友人が困っていた時助けたことがあります(エヘン)
私的結論:リスクを取る覚悟があれば、月10万円のスワップ金利収入でセミリタイアは可能!
私は月10万のスワップポイント収入があれば、足りない収入はアルバイトで補いセミリタイア生活は可能です(関連記事:【セミリタイアブログ】セミリタイア後の仕事は?おすすめなアルバイト3選とその理由!)。その準備、練習の意味もあり現在の給与中から月10万円しか使わないようにしています。将来のセミリタイアに向けての練習です。
スワップ金利を安定的に月10万円得ようとすれば、元手になる資金が必要です。その資金を貯める期間と投資期間と考え今日も会社へ行っています。←会社のみなさんごめんなさい。
リスクを取る覚悟があればセミリタイアはだれでも可能だと私は信じています。
「セミリタイアを目指している」と、会社の同僚やましてや上司には言えません。相談しにくい内容です。私でよければコメント下さい。周りに内緒でセミリタイアの階段をのぼりましょう!(笑)
うーん! まぁ侑は貧乏セミリタイア出来るタイプだからねぇ。
凜(Rin)
はい! まぁでもまずはセミリタイアの前にスワップ収入源を確立しないとねぇ。
佑菜(Yuna)
そうだねぇ。まぁ私は必ずセミリタイアをしてみせるよ。ちゃんとセミリタイアの準備はしているし。また今度話すから聞いておくれ。
侑(Yuu)